株式会社井上塗装は山梨県富士吉田市にある塗装店です。
TEL. 0555-22-2847
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5397
時候のご挨拶④HEADLINE
ご無沙汰しています。
弊社のＨＰにようこそお出でくださいました。如何お過ごしですか？
暦の上では早や立春も過ぎたとはいえこの寒さにはほとほと参っていますが
北陸・日本海・東北そして北海道の大雪に比べたら雪があるとはいえまだ恵まれているかなとつくづく思う毎日です。
さて、わが社の日常はと言うと暮れから正月に数日の休みを取っただけで今日の日までフル稼働で働いています。
昨今我々建設業界も働き方改革とやらで改革に次ぐ改革で翻弄されていますが、
我が社でも今年から四週八休と決めました。
が、これがそう簡単な事ではないと感じています。
まず日給月給の職人さんは休むとお金にならない事が最重要課題です。
既に労働基準局に届出をし、カレンダー通りに日々働くと大幅な減給に繋がり、その日の生活に響くことです。
そして我々専門工事業の内、仕上げ工事は当初予定していた工期が場合によっては日程が半分ぐらいに短縮され何が何でも決められた期日まで完成させ、引き渡す義務があるということです。
必然的に本来は休業日である土曜日も出勤して現場に向かい作業をすることになります。したがって土曜日出勤は休日出勤になるので割増賃金を支給することになります。
職人さんは今までと同じような作業日程でありながら賃金アップになることになります。
もくもくと頑張っている姿を見ると決して惜しくはありません。
結論は自分の給料は自分自身で生み出しているということです。
話は変わりますが、来月から女性の現場作業員が二人入社します。
どちらも十代の女の子です。
一人は心配する親を説得して塗装の道に進みたい。それも現場で塗装をしたい。と言い親も納得して送り出してくれるようです。
もう一人は、先日面接に来ました。履歴書には他の人たちと同じ仕事はしたくないし友達と人生差をつけたいと書いてありました。
首都圏では女性の塗装工も最近ではさほど珍しくありません。
我が社も数年前からなんとか女性を雇用したいと願っていましたが、ようやく私の夢が現実味を帯びてきました。
いずれにしても男女関係なく若者が入社すると何となく活気づくんです。
そうそう去年の十月にも若者が一人入社して、今現場で塗料の種類、塗装の方法等を一生懸命勉強しています。
五月頃には管理部門に替えて、現場の管理を任せるつもりでいます。
そして三月末にはもう一人若者が入社します。男性です。
そんなこんなで気忙しい日々が過ぎていきます。
富士山麓にはまだ暫くは春は来そうにありません。
雪もこれから思いがけないドカ雪が例年だと降ります。
前にも記しましたが、人間も熊やリスそして蛇みたいに冬眠出来たらいいなぁなんて思うのは私だけでしょうか。
何はともこれをお読みになられた皆々様におかれましてはもう暫く寒さに耐えてやがて来る春を待ちましょう。
春になると貴方のお住まいの家の手入れをお忘れなきよう改めて見直してみてください。
塗装工事だけでなく家の補修等のことでありましたらお気軽にお尋ね下さい。
誠心誠意貴方のご要望にお応えします。
正月早々寄稿するつもりが今になってしまいました。なんせ○○暇なしなもので(笑）
又お会いしましょう。今度会う時は貴方の家の劣化調査のときかもしれませんね。
お会いできることを楽しみにしています。
2018年2月15日
株式会社井上塗装
代表取締役 井上 曻
暦の上では早や立春も過ぎたとはいえこの寒さにはほとほと参っていますが
北陸・日本海・東北そして北海道の大雪に比べたら雪があるとはいえまだ恵まれているかなとつくづく思う毎日です。
さて、わが社の日常はと言うと暮れから正月に数日の休みを取っただけで今日の日までフル稼働で働いています。
昨今我々建設業界も働き方改革とやらで改革に次ぐ改革で翻弄されていますが、
我が社でも今年から四週八休と決めました。
が、これがそう簡単な事ではないと感じています。
まず日給月給の職人さんは休むとお金にならない事が最重要課題です。
既に労働基準局に届出をし、カレンダー通りに日々働くと大幅な減給に繋がり、その日の生活に響くことです。
そして我々専門工事業の内、仕上げ工事は当初予定していた工期が場合によっては日程が半分ぐらいに短縮され何が何でも決められた期日まで完成させ、引き渡す義務があるということです。
必然的に本来は休業日である土曜日も出勤して現場に向かい作業をすることになります。したがって土曜日出勤は休日出勤になるので割増賃金を支給することになります。
職人さんは今までと同じような作業日程でありながら賃金アップになることになります。
もくもくと頑張っている姿を見ると決して惜しくはありません。
結論は自分の給料は自分自身で生み出しているということです。
話は変わりますが、来月から女性の現場作業員が二人入社します。
どちらも十代の女の子です。
一人は心配する親を説得して塗装の道に進みたい。それも現場で塗装をしたい。と言い親も納得して送り出してくれるようです。
もう一人は、先日面接に来ました。履歴書には他の人たちと同じ仕事はしたくないし友達と人生差をつけたいと書いてありました。
首都圏では女性の塗装工も最近ではさほど珍しくありません。
我が社も数年前からなんとか女性を雇用したいと願っていましたが、ようやく私の夢が現実味を帯びてきました。
いずれにしても男女関係なく若者が入社すると何となく活気づくんです。
そうそう去年の十月にも若者が一人入社して、今現場で塗料の種類、塗装の方法等を一生懸命勉強しています。
五月頃には管理部門に替えて、現場の管理を任せるつもりでいます。
そして三月末にはもう一人若者が入社します。男性です。
そんなこんなで気忙しい日々が過ぎていきます。
富士山麓にはまだ暫くは春は来そうにありません。
雪もこれから思いがけないドカ雪が例年だと降ります。
前にも記しましたが、人間も熊やリスそして蛇みたいに冬眠出来たらいいなぁなんて思うのは私だけでしょうか。
何はともこれをお読みになられた皆々様におかれましてはもう暫く寒さに耐えてやがて来る春を待ちましょう。
春になると貴方のお住まいの家の手入れをお忘れなきよう改めて見直してみてください。
塗装工事だけでなく家の補修等のことでありましたらお気軽にお尋ね下さい。
誠心誠意貴方のご要望にお応えします。
正月早々寄稿するつもりが今になってしまいました。なんせ○○暇なしなもので(笑）
又お会いしましょう。今度会う時は貴方の家の劣化調査のときかもしれませんね。
お会いできることを楽しみにしています。
2018年2月15日
株式会社井上塗装
代表取締役 井上 曻
バナースペース
株式会社井上塗装
〒403-0005
山梨県富士吉田市上吉田5397
TEL 0555-22-2847
FAX 0555-24-2846